차세대 신칸센 신형 시험차량 'ALFA-X' 공개 VIDEO: 新幹線試験車両「E956(ALFA-X)」の長い鼻の目的を、JR東日本・担当者が解説。先頭車両のデザインが2種類ある理由は?

新幹線試験車両「E956(ALFA-X)」の長い鼻の目的を、JR東日本・担当者が解説。先頭車両のデザインが2種類ある理由は?

2/8(金) 21:16配信 Impress Watch


 JR東日本(東日本旅客鉄道)は2月8日、日立製作所の笠戸事業所(山口県下松市)において、5月の落成に向けて製作中の新幹線試験車両「E956」、愛称「ALFA-X(アルファエックス)」の10号車(新青森駅寄り)を報道公開した(関連記事「JR東日本、新幹線試験車両『E956(ALFA-X)』10号車を公開。試験時の最高速度は約400km/hを予定」)。






 

차세대 신칸센 신형 시험차량 'ALFA-X' 공개


JR 동일본 8일, 

22m의 길쭉한 선단 특징. 올해 5월 완성 전망


   JR동일본(동일본 여객철도)은 2월 8일, 히타치 제작소의 카사도 사업소(야마구치현 시모마츠시)에서, 5월 개통을 위해서 제작중의 신칸센 시험 차량 "E956", 애칭 "ALFA-X(알파엑스)"의 10호차(신아오모리역 근처)를 보도 공개했다


ALFA-X는 10량 편성에서, 선두 차량에는 도쿄역 근처의 1호차와 신아오모리역의 10호차로 다른 외형 디자인을 채용하고 있으며 카와사키 중공업이 제작하고 있는 1호차는 E5계와 거의 같은 선두장(약 16m)을 히타치 제작소가 제작하고 있는 10호차는 E5계보다 긴 선두장(약 22m)을 가지고 있다.




현장에서는 JR동일본 연구 개발 센터 첨단 철도 시스템 개발 센터 소장의 아사노 코우지씨가 보도진으로부터의 질문에 대응했다.(아래 사진)


우선, 차세대의 신칸센 차량 개발을 향해서, 고속화를 도모한다영업 속도 "360 km/h"를 목표로 하고 있기 때문에 "빨리 달리고, 빨리 멈추다", 그것을 안전하게·안정해 성능을 확보할 수 있도록 해야한다.그 때문에 360 km/h의 10%를 더한" 약 400 km/h"가 시험 최고 속도라고 생각하고 있다.


양선두 차량에서 우리가 생각하고 있는 컨셉과는 다릅니다.1호차의 선두장은 E5계와 동일할 정도로 길다.


이는 터널 진입시 압력파를 억제하고 객실 공간을 확보하기 위함이다.

10호차는 종래보다 비상 시에 매우 긴 롱 노스로 해 압력파를 억제하는 것에 특화되어 있다.시뮬레이션을 진행해서 길이를 결정했다.


황기철 콘페이퍼 에디터 큐레이터
Ki Cheol Hwang, conpaper editor, curator
 

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ALFA-Xは10両編成で、先頭車両には東京駅寄りの1号車と、新青森駅寄りの10号車で異なるエクステリアデザインを採用。川崎重工業が製作している1号車はE5系とほぼ同じ先頭長(約16m)、日立製作所が製作している10号車はE5系よりも長い先頭長(約22m)となっている。


 現場ではJR東日本研究開発センター 先端鉄道システム開発センター 所長の浅野浩二氏が報道陣からの質問に対応した。




――そもそもE956(ALFA-X)とは?


浅野氏:新幹線を開発するための試験のプラットフォームとしてALFA-Xは使われていきます。さまざまな開発の要素をこの車両に組み込んで、長い期間をかけていろいろな試験を行なっていきます。営業車ではなかなかできないような試験をこのALFA-Xで行なっていき、それを次世代の新幹線車両開発につなげていくという目的です。


 まず、次世代の新幹線車両開発に向けて、高速化を図ります。営業速度「360km/h」を目指していますので「速く走って、速く止まる」、それを安全に・安定して性能を確保できるようにすることがあります。そのため360km/hの1割増しの「約400km/h」が試験最高速度と考えています。


 さらに、長い距離をお客さまに乗っていただくにあたり、客室内でいかに快適に過ごしていただくか、サービスや快適性で付加価値を創造していく、試験を通じてそれらに取り組んでいきたいです。


――両端の先頭車である1号車と10号車でデザインが異なるのは? 1号車を川崎重工業が、10号車を日立製作所が製作している理由は?


浅野氏:両先頭車両で我々が考えているコンセプトが違います。1号車は先頭長がE5系と同じぐらいの長さで、トンネルに突入する際の圧力波を抑制するとともに、客室空間を確保する、その両立を狙っています。


JR East unveils first ALFA-X driving car/Railway Gazette

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 10号車は従来よりも非常に長いロングノーズにして圧力波を抑えることに特化しています。シミュレーションを行ない長さを決めていきました。そしてさまざまなメーカーさまといろいろ調整して、総合的に判断して、2社さまに決めさせていただきました。


――北海道新幹線の札幌延伸を見据えての試験になると思うが、東京から札幌まで何時間で行けるのか? 航空機との差別化は?


浅野氏:営業速度360km/hの目標を掲げていますが、どの区間をどういう速度で走るかによって、到達時間は変わってくるので、まずは安定して360km/hで走れるかを2~3年かけて検証して、総合的に勘案して到達時間は決まってくると思います。


 航空機の場合は移動時間は短いですが、飛行機に乗るための、降りるための時間が細切れに存在しています。新幹線は東京駅で乗ってしまえば札幌までまとまった時間が取れますから、いかにお客さまにその時間を有効に使っていただくか、そこにフォーカスして、お客さまによい価値を提供できるかを磨いていきたいです。もちろんサービスの一つとして「早く目的地に着く」ということもあります。


japan next generation shinkansen is its coolest bullet train yet jr east alfa x/Digital Trends

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――10号車は非常にロングノーズだが?


浅野氏:トンネルに突入する際の圧力波をいかに抑えるかがコンセプトです。トンネルの断面積に対して、車両の断面積が小さければ小さいほど、トンネル内の空気に対して車両が押し込む空気の量が少なくて済みます。急激にポンとトンネル内の空気に圧力をかけると圧力波が強くなるので、先頭長を長くして断面積を小さいところから始めることで圧力波を抑制できます。



 しかし、そうすると客室スペースが狭くなるので(営業車のE5系に近い先頭長の1号車と、過去最長の先頭長の10号車を試験して)その折り合いをいかに付けるかがポイントです。そして試験の結果から営業車の先頭長を最終的に決めていくことになります。


――利用客へのメッセージを




浅野氏:JR東日本はさまざまな方面に新幹線ネットワークを構築しております。今後、札幌延伸に向けて新幹線が延びていきますが、お客さまにいかに快適に、利便性よく乗っていただけるかを目指して、開発を進めていきたいと思っています。


トラベル Watch,編集部:稲葉隆司,Photo:安田 剛

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000156-impress-life


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