VIDEO: 羽田空港のロボット公開実験、今年も実施 参加事業者7社が決定


羽田空港のロボット公開実験、今年も実施 参加事業者7社が決定

2017年12月12日


   羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデング株式会社は、昨年2016年より、“オール羽田”の取り組みとして「Haneda Robotics Lab(ハネダ ロボティクス ラボ)」を設置し、ロボットの技術検証を目的に、羽田空港でロボット製品(プロトタイプ含む)の実証実験と将来的な導入を目指す「羽田空港ロボット実験プロジェクト」を行ってきた。その第2期となる「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2017」の実施に向けて、今年9月よりロボットの公募を行なってきたが、その事業者7社が決定したことを本日発表した。公募は、警備・物流・翻訳の3分野で行われた。




警備ロボット

綜合警備保障株式会社:Reborg-X(リボーグ エックス)


物流関連ロボット

アルテック株式会社:OTTO100/1500

(オット・ヒャク/オット・センゴヒャク)


NECネッツエスアイ株式会社:Relay(リレイ)


翻訳関連ロボット

ドーナッツ ロボティクス株式会社:cinnamon(シナモン)


株式会社電通ライブ:ヒアラブルデバイス(プロトタイプ)


株式会社ティファナ・ドットコム:KIZUNA(絆)


タケロボ株式会社:ロボコット

https://robotstart.info/2017/12/12/haneda-robotics-lab-2.html




kcontents


댓글()