VIDEO: 衆院選 投票進む 午後4時現在の投票率 26.30%


衆院選 投票進む 午後4時現在の投票率 26.30%

10月22日 18時32分



第48回衆議院選挙は22日、投票日を迎え、午前7時から全国4万7000か所余りの投票所で投票が行われています。総務省がまとめた午後4時現在の全国の投票率は26.30%で、前回・平成26年の選挙と比べ、2.81ポイント低くなっています。


衆議院選挙の投票は台風21号の影響などで、21日までに繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて、午前7時から全国4万7000か所余りの投票所で行われています。


総務省がまとめた午後4時現在の全国の投票率は26.30%で、前回・平成26年の選挙と比べ、2.81ポイント低くなっています。


男女別では男性が27.74%、女性が24.96%となっています。


各都道府県別の投票率は最も高いのが山形県の34.63%で、次いで新潟県の33.72%、岩手県の32.24%などとなっています。


逆に、最も低いのは沖縄県の19.15%で、次いで宮崎県の21.14%などとなっています。


一方、今回の衆議院選挙の期日前投票について、総務省は全国の都道府県を通じて投票結果の速報をまとめました。それによりますと、期日前投票を済ませた人は、全有権者の20.10%にあたる2137万8400人で、前回・平成26年の選挙より、822万5415人増え、過去最多となりました。


また台風による影響が出ていて、山口県萩市や佐賀県唐津市などでは離島の投票箱を開票所に運ぶことが出来ず、開票作業が23日以降にずれ込むことになりました。


投票は終了時間が繰り上げられる一部の投票所を除いて、22日午後8時で締め切られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011186011000.html



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