40 歳超の長期引きこもり初調査 年内にも結果、社会参加策提言へ


40歳超の長期引きこもり初調査 年内にも結果、社会参加策提言へ 

source blog.esuteru.com

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仕事や学校に行かず、家族以外とほとんど交流しない「引きこもり」の人のうち、40歳以上で、期間が10年以上にわたるケースについて、本人や家族らでつくる全国団体が初の実態調査を始めた。引きこもりに至った経緯や支援の有無などを分析。自治体の相談窓口にも聞き取りをし、社会参加に結び付く具体策を提言する。年内にも結果をまとめる予定。


 引きこもりの「長期化・高年齢化」が進むと、抜け出しにくくなったり、親が亡くなった後に経済的に困窮したりする恐れがあるため、結果を国の施策づくりに役立ててもらう。


 調査は「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」が厚労省の助成を受け実施。(共同)

https://kumanichi.com/news/kyodo/main/201611/20161127008.xhtml



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