星野源や尾野真千子が声優務めた「ちえりとチェリー」キネコ映画祭でグランプリに
경제문화 Economy, Culture/News for Foreigner2016. 11. 8. 19:48
星野源や尾野真千子が声優務めた「ちえりとチェリー」キネコ映画祭でグランプリに
キネコ国際映画祭2016 & TIFFの様子。
2016年11月7日
キネコ国際映画祭2016 & TIFFが11月6日に閉幕し、コンペティション部門の受賞作品が発表された。
11月2日から6日にかけて東京・109シネマズ二子玉川ほか周辺会場にて行われた同映画祭。子供たちに世界の芸術や文化を映画を通して紹介することを目的に1992年より開催されており、本年度は7833人が来場した。
コンペティションでは、キネコグランプリの海外作品長編部門を少女たちが金持ちの愛犬を盗もうと奮闘する韓国映画「犬どろぼう完全計画」、短編部門を日常から抜け出したいと願う少女リラを追ったアルゼンチンとスペインの合作映画「リラのスケッチブック」が受賞。日本作品の長編部門では星野源や尾野真千子が声優を務めた「ちえりとチェリー」、短編部門ではキツネにまつわる古い迷信を知った少年の物語「きつね憑き」がグランプリを獲得した。
なお日本作品賞のグランプリ受賞作2本は2017年9月にドイツで開催されるシュリンゲル子ども国際映画祭に出品される。
http://natalie.mu/eiga/news/208279
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