無人バスで初の公道実験=来月にも実施、DeNA参加へ-秋田
산업과학 Construction,Science/News for Foreigner2016. 10. 13. 17:14
無人バスで初の公道実験=来月にも実施、DeNA参加へ-秋田
無人運転バス「ロボットシャトル」を発表し握手するディー・エヌ・エーの中島執行役員(左)とEasyMileのガニュールCEO(7日午後、東京都港区)source nikkei.com
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政府が地方創生特区の秋田県仙北市で、来月にも公道で無人運転バスを走らせる国内初の実証実験を行うことが12日、明らかになった。過疎化が進む地方の市町村では、高齢化による運転手不足などで路線バスの維持が難しくなっている。政府は特区での実験を通じ、無人バスを地域の足として活用できるかどうか法整備も含めた課題を探る。走行ルートなど詳細は今後詰める。
実験には、ディー・エヌ・エー(DeNA)が手掛ける自動運転バスの運行システムを利用する方向。車両は仏ベンチャー企業が開発した12人乗りの電気自動車で、運転席はない。
全地球測位システム(GPS)による情報や車両に取り付けたセンサー、カメラを駆使し、障害物を避けながら、設定したルート上を自動走行する。実験では係員も同乗し、安全性を考慮して時速10~20キロの低速で運行する見通しだ。
DeNAは今年8月、千葉市の公園内で同タイプの車両を使った実証実験を行うなど、無人バス実用化への取り組みを加速させている。一方、仙北市は9月下旬から住民への説明に着手。将来的には、集落と集落や、集落と病院の間を無人バスで結ぶ活用方法を考えている。(2016/10/12-21:06)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101200844&g=eco
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