韓 박정환 9단, 월드바둑챔피언십 3연패 VIDEO:【囲碁・国際棋戦】井山裕太七冠、優勝ならず ワールド碁チャンピオンシップ


【囲碁・国際棋戦】井山裕太七冠、優勝ならず ワールド碁チャンピオンシップ

2018.3.19 16:33

 

「ワールド碁チャンピオンシップ」で優勝した韓国の朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(左)と、準優勝の井山裕太七冠=19日、東京都千代田区(伊藤洋一撮影)




  

韓 박정환 9단, 월드바둑챔피언십 3연패


   바둑의 세계대회인 제3회 월드바둑챔피언십(WGC)은 20일 도쿄도 지요다구(東京都千代田区)의 일본기원에서 결승전이 열려, 한국의 박정환(26) 9단이 중국의 커제(柯潔, 21) 9단을 꺾고 3연패를 달성했다. 우승 상금은 2천만 엔(약 2억 원).


대회는 일본, 중국, 한국 3개국에서 8명이 출전해 토너먼트 방식으로 치러졌다. 일본에서는 이야마 유타(井山裕太, 29) 5관과 장쉬(張栩, 39) 명인이 출전했다. 이야마 5관은 1회전에서 중국의 강호 선수에게 이겼지만 준결승에서 커 9단에게 패했으며, 장 명인은 1회전에서 패퇴했다. 3위 결정전은 열리지 않아, 이야마 5관은 다른 조의 준결승에서 패한 한국 선수와 함께 3위에 그쳤다.

교도통신


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 囲碁の国際棋戦「ワールド碁チャンピオンシップ」の決勝が19日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、韓国の朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(25)が128手までで、井山裕太七冠(28)に白番中押し勝ちし連覇を果たした。井山七冠は2013(平成25)年のテレビ囲碁アジア選手権以来の国際棋戦制覇を逃した。




 今大会は日本、中国、韓国、台湾のトップ棋士6人により争われた。シードされた朴九段は中国の柯潔(かけつ)九段(20)を、井山七冠は山下敬吾九段(39)を準決勝で破っていた。


 優勝した朴九段は「出場するだけでも喜ばしいのに、優勝できてうれしい。強豪相手に、教えてもらうつもりで臨んだのがよかった。勝つか負けるかは、いつも五分五分。運が少しだけよかった」と謙虚に語った。


 

井山裕太五冠が敗退 国際棋戦初Vお預け WGC/Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPAN

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 一方の井山七冠は「もう少し、見せ場を作りたかった。反省点が多い。序盤に後れを取ったので打開しようとして、形勢を損なった。これが現時点での実力差」と悔しそう。対戦成績が2勝4敗になった朴九段について「対局するたびに進歩されている。打ち方が巧みで柔軟。世界トップの中でも、ひとつ抜けている」と感服していた。




 昨年は日本・中国・韓国のトップ棋士と人工知能(AI)を搭載した和製ソフト「Deep Zen Go」の4者が総当たりする方式で朴九段が3戦全勝の優勝、井山七冠は全敗だった。


 井山七冠は本戦32人によるトーナメント「第22回LG杯朝鮮日報棋王戦」で昨秋、柯潔九段に勝ち今年2月の決勝に進出。中国の謝爾豪(しゃ・じごう)五段(19)との三番勝負では1勝2敗の接戦だったため、今大会も期待されていた。

https://www.sankei.com/life/news/180319/lif1803190043-n1.html


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