오즈모 '고토쇼기쿠' 첫 우승…일본 출신 ‘10년 만의 우승’ 大相撲初場所 大関・琴奨菊が初優勝 (VIDEO)

외국 출신 리키시들이 우승 차지해와



edited by kcontents 

케이콘텐츠 편집


    도쿄 료고쿠 고쿠기칸(東京両国国技館)에서 개최된 오즈모(大相撲, 일본 전통 씨름) 하쓰바쇼(初場所, 매년 1월 도쿄에서 열리는 경기) 마지막 날인 24일, 히가시오제키(東大関, 스모에스 두 번째로 높은 등급) 고토쇼기쿠(琴奨菊)(31)=본명 기쿠쓰기 가즈히로(菊次一弘), 후쿠오카현 야나가와시(福岡県柳川市) 출신, 사도가타케베야(佐渡ケ嶽部屋)=가 첫 우승을 차지해 일본 출신 리키시(力士)로는 2006년 하쓰바쇼에서의 도치아즈마(栃東, 현 다마노이베야=玉ノ井部屋 오야카타=親方) 이래 10년 만의 우승을 달성했다.


지난 10년간 몽골 출신의 아사쇼류(朝青龍), 하쿠호(白鵬), 하루마후지(日馬富士), 가쿠류(鶴竜)와 불가리아 출신의 고토오슈(琴欧州) 등 외국 출신 리키시들이 우승을 차지해 왔다. 일본 국적을 취득한 몽골의 교쿠텐호(旭天鵬)가 2012년 나쓰바쇼(夏場所)에서 우승했지만, 일본 출신 리키시가 드디어 벽을 무너뜨렸다.


고토쇼기쿠는 스모를 위해 진학한 고치현(高知県) 메이토쿠기주쿠(明徳義塾)고교를 졸업한 후, 2002년 첫 대회에서 처음으로 모래판을 밟았고, 2011년 아키바쇼(秋場所) 이후 오제키로 승진. 오제키로 26번째인 이번 대회에서 앞으로 나가는 스모로 승리를 거듭하며 10일째부터 가쿠류, 하쿠호, 하루마후지 등 요코즈나(横綱) 3명을 잇따라 꺾었다.【교도통신】




大相撲初場所 大関・琴奨菊が初優勝


大相撲初場所は千秋楽の24日、大関・琴奨菊が14勝1敗で初優勝し、日本出身力士では10年ぶりの優勝を果たしました。

初場所は、14日目を終えて琴奨菊がただ1人1敗でトップに立ち、2敗で横綱・白鵬と平幕の豊ノ島が追う展開となっていました。


千秋楽の24日、琴奨菊は大関・豪栄道と対戦し、立ち合いで左四つになって前に出て、「突き落とし」で勝って14勝1敗とし、初めての優勝を果たしました。


日本出身力士が優勝したのは、平成18年初場所の大関・栃東以来、10年ぶりです。

琴奨菊は、平成23年の秋場所後に大関に昇進しましたが、けがにも苦しんで、なかなか優勝争いに絡むことができず、負け越したら大関から陥落する角番も5回経験しました。

それでも、地道な稽古を重ねた結果、今場所は鋭い踏み込みから前に出る相撲が光って、3人の横綱をすべてを破る活躍を見せ、初土俵から14年、31歳で悲願の初優勝を果たしました。 .琴奨菊「ことばにできないくらいうれしい」初優勝を果たした琴奨菊は、表彰式でのインタビューで「つらいときも成績を残せなかったときも応援をしてもらって、ここに立つことができていることが、ことばにできないくらいうれしいです」と笑顔で話しました。

10年ぶりとなる日本出身力士の優勝を果たしたことについては、「自分の初優勝がたまたまそうだったということだが、きょう優勝できて本当にうれしく思う。自分の相撲をやりきれば『できる』という自信がついたので、また頑張っていきます」と話していました。琴奨菊の初優勝 歴代2位のスロー記録琴奨菊は新入幕から66場所目での初優勝で、これは元関脇の旭天鵬に次いで、歴代2位のスロー記録となりました。


また、初土俵から84場所目での初優勝は、旭天鵬や元横綱の隆の里などに続いて、歴代6位のスロー優勝です。

さらに、31歳11か月での初優勝は、年6場所制となった昭和33年以降では、旭天鵬、元関脇の貴闘力に次いで、3位の高齢記録です。大関昇進後 けがに苦しむ琴奨菊は福岡県柳川市出身の31歳。


全国中学校相撲選手権で優勝するなどの実績をあげ、高知の明徳義塾高校から佐渡ヶ嶽部屋に入門して、平成14年初場所に初土俵を踏みました。


その後、平成16年の名古屋場所で十両に昇進し、3場所で通過して、平成17年初場所に新入幕を果たしました。

力強い出足で左四つやもろ差しからの重い腰を生かした「がぶり寄り」を得意とし、平成23年の秋場所後に大関に昇進しました。

大関に昇進してからは、平成25年の九州場所で取組中に右胸の筋肉を断裂するなど、けがに苦しんで、万全の状態で臨めない場所が続き、なかなか優勝争いにも絡めませんでした。


それでも、体と向き合いながら地道なトレーニングを重ねたうえ、今場所は、場所前の大関・稀勢の里との稽古で前に出る圧力に磨きをかけ、3人の横綱をすべて破って自己最高の12連勝を果たすなど、持ち味の出足のよさが光っていました。この10年 モンゴル出身力士がほとんど優勝大相撲では、平成18年初場所で大関・栃東が優勝したのを最後に、日本出身力士は優勝から遠ざかっていました。


栃東のあとは、13場所、2年以上にわたって、朝青龍と白鵬のどちらかが優勝するなど、主にモンゴル出身の力士が賜杯を受けてきました。


特に白鵬は、栃東の最後の優勝の2場所後に初優勝を果たすと、7連覇と6連覇を1回ずつ成し遂げるなど、角界の第一人者として君臨し、大鵬の記録を超えて歴代最多の35回の優勝を積み重ねました。


日馬富士や鶴竜などを含め、モンゴルから来た力士たちが、去年の九州場所までのおよそ10年、58場所で実に56回優勝し、あと2場所は、ブルガリア出身の大関・琴欧洲とエストニア出身の大関・把瑠都がそれぞれ優勝しています。

一方で、日本の力士が賜杯に大きく近づいたときもありました。


平成24年夏場所では栃煌山が12勝3敗の好成績を収め、旭天鵬と史上初の平幕どうしの優勝決定戦に臨みましたが、はたき込みで敗れて、初優勝を逃しました。


また、平成18年の夏場所では、当時関脇の雅山が、平成22年の九州場所では平幕の豊ノ島が、いずれも14勝1敗で優勝決定戦に進みましたが、ともに白鵬に屈しました。


大関・稀勢の里も実力には定評があり、優勝争いのトップに並んで千秋楽を迎えたこともありますが、勝負どころで本来の力を発揮することができず、この10年、日本出身力士は賜杯に手が届きませんでした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160124/k10010383621000.html


케이콘텐츠 

kcontents


"from past to future"

데일리건설뉴스 construction news

콘페이퍼 conpaper

댓글()